茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻

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6つのコース

学校運営コース
現職教員のみ対象:7名

学校のマネジメント能力を備えた
スクールリーダーの育成
 

今日、学校では、様々な問題を抱えるなかで、適切かつ迅速に対応し、判断し、行動に移すことができるマネジメント力が求められています。教育改革や政策動向にも通じながら、教職員をチームとしてまとめ上げ、これからの学校づくりをリードすることができるスクールリーダーを養成します。
 

【研究テーマ】(例)
  • 児童・生徒の主体的・協働的な学びを育成するカリキュラム・マネジメント
  • 学校のチーム力を高める校内研修のマネジメント
     
     
学校運営コース

教育方法開発コース
現職教員:1名、学部新卒者等:3名

児童生徒理解を基盤とした効果的な授業を実践し、学校の授業研究をリードする力の育成

幅広い視野から育成すべき資質・能力をとらえ、児童生徒の実態に即して、学びを深める授業づくりや効果的な指導方法(発問、対話の場の設定、個の学びの見とり等)を構想・展開できる教員の育成を目指します。児童生徒の学びの姿に基づいて実践を省察し、授業改善につなげる授業研究の方法を修得します。

【研究テーマ】(例)
  • 学習意欲を高め、主体的・能動的に学ぶ力を育てる授業実践の在り方
  • 新学習指導要領への円滑な移行を目指した小学校外国語活動の在り方-「読むこと」「書くこと」の指導および校内体制の確立に向けた実践を通して-
教育方法開発コース

児童生徒支援コース
現職教員:1名、学部新卒者等:3名

生徒指導上の問題に対し、協働して問題解決を図れるリーダー的資質の育成
 

生徒指導上の課題に対して,個性や背景,学級集団の実態をアセスメントしたうえで,子どものニーズを的確に読み取ることができる教員の育成を目指します。授業や学級経営の中に心理教育やカウンセリングの技術を取り入れて,個に応じた支援方法を修得します。
 
 

【研究テーマ】(例)
  • 中学校のキャリア教育活動を通して生徒の動機づけはどのように変化したか(学部新卒者)
  • よりよい人間関係を築く学級経営の在り方-ソーシャルスキルトレーニングを活用した授業実践を通して-(現職)
児童生徒支援コース

教科領域コース
現職教員:2名、学部新卒者等:20名

教科内容の深い理解に基づいた
教材開発力の育成
 

各教科の内容に係る専門科目のほか、教科・分野を横断した融合科目や融合実習での学びを通じて、深い専門性と広い視野に基づいた授業をつくる力(教材開発力)を修得します。社会の変化や課題の複雑化に対応し,協働して課題解決にあたることのできる資質・能力を有する教員の育成を目指します。
 

学校運営コース

特別支援科学コース
現職教員:1名、学部新卒者等:2名

アセスメント能力と教材開発力を高めて特別支援の実践をリードする教員の育成

特別なニーズのある子どもの的確なアセスメントに基づいて,子どもの障害特性や発達の状況を把握できる力を修得します。特別なニーズのある子どもにとって学びを深めていくことができる教材開発力と授業実践力を身につけ,特別支援教育に関わる教育研究をリードする教員の育成を目指します。
 

教育方法開発コース

養護科学コース
現職教員:1名、学部新卒者等:2名

養護教諭の専門性を軸に、幅広い視野で児童生徒の心身の健康を支援できる力を育成

養護の専門性をもとに,児童生徒の心身の健康に関する科学的理解を深め,他コース学生との協働した学びでは幅広い視野に立って連携する力を身につけます。児童生徒一人ひとりの健康状態を的確に把握し,「チーム学校」の一員として学校内外の教職員等と連携しながら,児童生徒の健康と多面的な発達を主体的に支援できる養護教諭を育成します。

児童生徒支援コース
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