過去のお知らせ
年度毎のインデックス
お知らせ
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令和7年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(3次募集)合格者発表について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(3次募集)合格者発表について掲載しました。
[こちら]をご覧ください。 -
新入生ガイダンスについてのお知らせ
令和7年度教育学研究科新入生の皆様
4月4日(金)に入学式、4月7日(月)に新入生ガイダンスを行います。
新入生ガイダンスについての詳細はこちらをご確認ください。
入学式の詳細については本学HPをご覧ください。
なお、本学のオンライン授業ではMicrosoftのTeamsを使用します。
なお、manabaについては入学後に使用可能となります。 -
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(2次募集)合格者発表について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(2次募集)合格者発表について掲載しました。
[こちら]をご覧ください。 -
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(3次募集)の公表について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(3次募集)を
公表いたしました。出願期間:令和7年3月6日(木)~3月7日(金)
試 験 日:令和7年3月14日(金)募集要項はこちらからご確認いただけます。
詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8203 -
第8回教育実践フォーラム開催のお知らせ(申し込み締切延長)
茨城大学教職大学院では、第8回教育実践フォーラムを以下のとおり開催します。
日時:2025年3月1日(土)10:00~17:00(オンライン開場 9:30~)
場所:対面(教育学部D棟2階D201教室)オンライン(Microsoft Teamsによるオンライン会議)併用
参加申込締切:2025年2月28日(金)21:00まで(申し込み締切延長)※第2回ホームカミングデーの申し込み締切は2025年2月20日(木)までとなります。
※もし、上記以降にご参加をご希望の場合は、事務局メールアドレス(ibadaiforum@gmail.com)にご連絡をお願いします。確認出来次第、随時プログラムをご送付致します。
申込はこちら
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令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)入学試験(3次募集)の実施について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)入学試験(3次募集)を以下の日程で実施いたします。
試験日:令和7年3月14日(金)
なお,募集するコース等の詳細については2月中旬に公表を予定しております。詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
茨城県教育研修センターでの現職派遣院生・研究成果発表会
2024年12月19日(木)、茨城県教育研修センターにおいて、現職派遣院生による研究成果発表会を行いました。発表者は、教職大学院2年次の学校運営コース6名、児童生徒支援コース2名、計8名の茨城県からの現職派遣院生です。各自、15分の発表時間と5分間の質疑・コメントの時間を頂戴し、2年間の研究成果を発表しました。校内研修改革や学校組織マネジメント、学級集団づくりと発表テーマはさまざまでしたが、教職大学院ならではの理論と実践を往還する充実した研究成果を発信することができました。
本成果発表会は、茨城県教育研修センターとの連携事業の一環で、センターの指導主事や主査、長期研修生といった先生方から直接ご意見をいただく機会となっています。今年度は、30名以上の方々が発表をお聞きくださり、得難い質問、コメントを頂戴しました。現職派遣院生にとって、研究成果を広く共有できたことは、教職大学院での学修を実感でき、これからの実践への意欲をさらに高める貴重な機会となったことと思います。茨城県教育研修センターの先生方には、貴重な機会をご設定いただき、あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。 -
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(2次募集)の公表について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(2次募集)を
公表いたしました。出願期間:令和7年1月8日(水)~1月17日(金)
試 験 日:令和7年2月15日(土)募集要項はこちらからご確認いただけます。
詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)入学試験(2次募集)の実施について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)入学試験(2次募集)を以下の日程で実施いたします。
試験日:令和7年2月15日(土)
なお,募集するコース等の詳細については12月下旬に公表を予定しております。詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験合格者発表について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験合格者発表について掲載しました。
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「教材開発実習(美術館)」を実施しました
教科領域・特別支援科学・養護科学コースの1・2年生24名が茨城県近代美術館において「教材開発実習ⅠB」「教材開発実習ⅡB」を実施しました。
小学生を対象とした『アートツアー』の実践に向けて、2日目の9/6には県内の小学校団体様来館の様子を見学させていただきました。その後、美術館の職員の皆様にご指導をいただき、演習、省察を繰り返しました。
11・12月には県内小学校団体様をお迎えし、「ART鑑賞トランク」を使用した対話型鑑賞のファシリテーターを務めさせていただきます。
美術を専門としていない実習生が多い中、それぞれで実践の意義を見出し、真剣に、そして楽しく演習に取り組んでいる姿が印象的でした。
また実践の様子を報告いたします。ひとまず、小学校の先生方、小学生の皆さん、そして美術館の職員の皆様に感謝申し上げます。 -
鹿嶋市・神栖市校長会との連携による研修実施(NITS・教職大学院等コラボ研修事業)
去る2024年8月23日(金)午前、鹿嶋市・神栖市校長会との連携による研修事業を実施しました。本研修は、「NITS・教職大学院等コラボ研修プログラム支援事業」の補助を受け、教職大学院の社会貢献活動の一環として行いました。具体的には、教職大学院学校運営コースの教員3名が鹿嶋市中央公民館に伺い、喫緊の学校マネジメントに関するテーマで講義を行うとともに、演習を行いました。対象者は、鹿嶋市・神栖市の両市内小中学校の教頭ならびにミドル層の教諭で、次期管理職候補者としました。参加者の内訳は、教諭30名、教頭33名、校長17名の計80名でした。市校長会を通じて、校長先生から推薦する形で受講者を募集したため、次期管理職候補の先生方に本研修へ積極的にご参加いただきました。
本研修では、当方の研究者教員による喫緊の学校マネジメントに関する講義を踏まえ、隣接地域の管理職等(教頭、主幹教諭、中堅教諭等)がマネジメントに関する現任校に根差したディスカッションを行いました。より実践的な研修を計画し、教職大学院の学修の特徴である「理論と実践の往還」を受講者に体感してもらえるよう工夫し、教職大学院での学修方法や内容の良さを知っていただく良い機会にもなりました。関係各位の皆様にあらためて御礼申し上げます。
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大学院入試説明会を実施しました
令和7(2025)年度教職大学院入試説明会が、7月20日(土)に、オンラインも併用したハイブリッドで開催しました。全体説明会のあとに、コース別説明会と、過去の入試問題を公開しました。学内外から多数の出席者があり、各説明会でも活発な質疑応答がありました。
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課題発見実習報告会を実施
7月24日(水)、実践系3コース(学校運営コース、教育方法開発コース、児童生徒支援コース)において、4~6月に渡って実施してきた課題発見実習の報告会をオンラインで開催しました。本学の学生や大学院生はもちろん、他大学の学生や附属学校園の先生方、公立学校の先生方にもご参加いただき、60名を超える参加者となりました。ご参加いただいた皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
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特別支援科学コース専門実習
こちらの写真は特別支援科学コースの専門実習の様子です。この実習では,座学(専門科目)で学んだ知識をもとに,県内の幼稚園に赴き,保育士の先生方といっしょに気になる子どものケース会議を開いたり,保幼小接続を意識した国語・算数の授業を作ったりします。研究授業などを行う学部の授業と異なり,様々な教育現場にて多様なニーズに対応できるように実践力を高めるユニークな実習が用意されています。
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子どもがじっくり考える授業をつくる・やってみる-教育方法開発コース専門科目
教育方法開発コースは、主に、小学校・中学校の授業づくり・授業実践に関わる力を高めることを目指しています。一年次後期より始まる実習では、一単元まるまる授業実践をする機会をいただき、各学級の子どもたちが夢中になれる授業に励みます。
この度取り上げる専門科目「教材研究と授業設計」では、そのような本コースの学習目標が達成されることを目指した学習の機会を設けています。今回ご紹介するのは、各院生がそれぞれの専門科目について授業を構想・実践した回のものです。院生は、教科書や学習指導要領はもとより、自ら探し求めた資料・教材を駆使して、ねらいに迫る授業実践に取り組みます。終了後には、まずは院生同士で自由にディスカッションを行い、その後、授業担当者2名が補足のコメントをします。本コースの特性に基づき、〝子どもがじっくり考える授業とはどのようなものか〟〝効果的な説明・指示・発問とはどのようなものか〟〝授業者は子どもの学びの深まりや課題を何を手がかりにして得るのか〟といったことについて学んでいきます。さて、後期の実習のイメージは得られたでしょうか。子どもたちに会えるのが楽しみですね。
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児童生徒の良好な友人関係を目指してー児童生徒支援コース専門科目「学級集団づくりとソーシャルスキル教育の実践法」
「言いたいことが言えない」、「相手を傷つけるような衝動的な言動をとってしまう」など、友人関係に関するトラブルが学校内で多く見られます。そのため、学校にソーシャルスキル教育を取り入れる必要があります。
授業では、ソーシャルスキルの理論的側面を理解するとともに、実践方法について事例を取り上げながら問題解決型の学習手法を用いて進めています。それらを通して学級集団づくりについても深く考えています。
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制度・政策を「使いこなす」-学校運営コース専門科目
学校運営コース専門科目「教育政策の実施と評価」では、教育政策と学校現場での実践(特に学校経営)を繋げる上で、教育制度・政策を「使いこなす」発想を大切にしながら、講義・演習を行っています。現職派遣院生にとってどうしても「下りてくる」発想が強い制度・政策ですが、研究者教員と実務家教員のTTによる授業回が進むにつれ、教育制度・政策と現任校の学校運営を効果的・効率的に結びつけようとする志向が見て取れます。掲載写真は、各院生が現任校の学校経営資料を持ち寄り、制度・政策で提起されるマネジメントの発想をいかに現任校の学校経営へ有効活用するか、意見交換を行っている様子です。
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令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項の公表について
令和7年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項を
公表いたしました。出願期間:令和6年9月30日(月)~10月11日(金)
試 験 日:令和6年11月2日(土)募集要項はこちらからご確認いただけます。
詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
課題発見実習報告会のご案内
学校運営コース、教育方法開発コース、児童生徒支援コースの3コースでは、4~6月にかけて附属学校園における課題発見実習を実施しております。
その成果と課題について、報告会(オンライン)を開催する運びとなりましたので、 ご案内申し上げます。興味・関心のある学生・院生・教員の方は、この機会にぜひ、お申し込みください。
なお、誠に勝手ながら、一般の方は参加することはできませんので、ご了承ください。
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「文字」と想像力 ― 融合科目「あそびに学ぶ」(言語文化の分野のあそび)
「文字」を使った遊びは、古今東西多様で、難しいものから簡単なものまで、いろいろです。今回の授業では、初等教育レベルで「個性」を文字に託す活動をしました。署名に自分のどんな側面を反映させるか?創造力が試されます。そして文字遊びの定番とも言えるクロスワードパズル。専門の異なる学生が集まったグループで、知恵を出し合って制作します。パズルを作るという知的な遊びの中で、教材化のヒントを見つけられたでしょうか。
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茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院:専門職学位課程)入試説明会【対面・オンライン同時開催】のお知らせ
茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院:専門職学位課程)の入試説明会を以下のとおり開催いたします。 教職大学院に興味のある方は、ぜひご参加ください。
日時 2024年7月20日(土) 13:00 ~ 15:00
開催方法:対面(茨城大学教育学部D棟201教室)
またはオンライン(Zoom)でも参加可能です。
主な内容:研究科長挨拶、大学院概要説明、コース別説明会、個別相談会(第1・第2希望)、大学院入試説【参加方法】
こちらまたは以下のPDFファイルに記載のQRコードより、7月12日(金)までにお申し込みください。 -
「虚」と想像力 ― 融合科目「あそびに学ぶ」(美術分野のあそび)
「あそび」は人間の成長にとって大切な活動です。とりわけ戯れの中で養われる想像力は何物にも代えがたい力です。この授業は、美術、音楽、言語文化の分野のあそび体験を連絡することで、あそびに潜む想像力とその発展性に気づき、その意義を学びます。
今年度の美術分野は、「虚」の空間を想像する体験です。大きな粘土の塊をヘラで掘り、「頭部」となるべき型をつくるあそびをします。完成する頭部を想像しながらグループで協力して掘り、できた型(虚の空間)に、石膏を流し込みます。いったい、どんな「頭部」が生まれたでしょうか?思い描いた通りのものが生まれたでしょうか?結果は、授業写真をご覧ください。