過去のお知らせ
年度毎のインデックス
お知らせ
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新入生ガイダンスについてのお知らせ
令和6年度教育学研究科新入生の皆様
4月5日(金)に入学式、4月8日(月)に新入生ガイダンスを行います。
新入生ガイダンスについて、詳細は、こちらをご確認ください。
4月5日(金)の入学式の詳細は以下の本学HPをご覧ください。入学式の開催場所が茨城大学入学手続要項に記載されている会場より変更となっておりますのでご注意ください。
本学のオンライン授業ではMicrosoftのTeamsを使用します。
なお、manabaについては入学後に使用可能になります。 -
第7回教育実践フォーラムを開催しました
教育実践フォーラムがハイブリッド形式で3月2日(土)に開催されました。全体会では、現在関心の高まっているSTEAM教育
について、「学校におけるSTEAM教育の実践と評価」と題して、森健一郎先生(北海道教育大学教授)にご講演いただき、そ
の教育方法についての知見を深めることができました。全体会に続いて開催されたコースごとの分科会では、主に本年度修了生に
よる研究成果が発表されました。分科会終了後には、第1回ホームカミングデイ(懇親会)を茨苑会館ベーカリーにおいて開催い
たしました。在学生と教員そして昨年度以前の修了生が参加して、旧交を温める稀有な機会となりました。【基調講演】
【ホームカミングデイ】
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令和6年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(3次募集)合格者発表について
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(3次募集)合格者発表について掲載しました。
[こちら]をご覧ください。 -
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(3次募集)の公表について
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(3次募集)を
公表いたしました。出願期間:令和6年3月7日(木)~3月8日(金)
試 験 日:令和6年3月14日(木)募集要項はこちらからご確認いただけます。
詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
【申込期間延長:2月23日まで】第7回教育実践フォーラム開催のお知らせ
茨城大学教職大学院では、第7回教育実践フォーラムを以下のとおり開催します。
全体会では「学校におけるSTEAM 教育の実践と評価」をテーマとして北海道教育大学の森 健一郎教授にご講演いただきます。
さらに、分科会では学校運営、教育方法開発、児童生徒支援、教科領域、特別支援科学、養護科学の6コースについて、在学生が研究成果の発表を行います。また、分科会終了後に懇親会(第1回ホームカミングデー)を開催します。旧交を温めるとともに、最新の知見を得ることができる絶好の機会ですので、本大学院修了生の皆さまにおかれましても、ぜひご参加ください。
参加には事前の申し込みが必要ですが、どなたでも参加できます。教職大学院への進学を考えている学生や現職教員の方、学校教育に関心のある方はぜひご参加ください。
日時:2024年3月2日(土)13:00~18:00(オンライン開場 12:00~)
場所:対面(教育学部D棟2階D201教室)オンライン(Microsoft Teamsによるオンライン会議)併用
参加申込締切:2024年2月23日(金)
申込はこちら -
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(2次募集)合格者発表について
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験(2次募集)合格者発表について掲載しました。
こちらをご覧ください。 -
本学教育学研究科教育実践高度化専攻が専門実践教育訓練講座に指定されました
本学の大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院:専門職学位課程)が厚生労働省による教育訓練給付制度の専門実践教育訓練講座に指定されました。教育訓練給付制度
(指定期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日) 【教育訓練給付制度】 働く人の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用(入学料や授業料など)の一部が支給される制度です。詳しくは厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。 厚生労働省: -
【2024年1月9日】茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻入試説明会開催のお知らせ
茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院:専門職学位課程)の
入試説明会を以下の日程で開催いたします。
教職大学院に興味のある方は、ぜひご参加ください。日時:令和6年1月9日(火)13:00~14:30(予定)
会場:茨城大学教育学部B棟203教室【参加方法】
こちらまたは下記PDFファイルに記載のQRコードによりお申し込みください。
2024教育学研究科入試説明会ポスター -
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(2次募集)の公表について
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)学生募集要項(2次募集)を
公表いたしました。出願期間:令和6年1月10日(水)~1月19日(金)
試 験 日:令和6年2月12日(月・振替休日)募集要項はこちらからご確認いただけます。
詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
茨城県教育研修センターでの現職派遣院生・研究成果発表会
2023年12月21日(木)、茨城県教育研修センターにおいて、現職派遣院生による研究成果発表会を行いました。発表者は、教職大学院2年次の学校運営コース6名、教育方法開発コース2名、児童生徒支援コース1名、計9名の茨城県からの現職派遣院生です。各自、15分の発表時間と5分間の質疑・コメントの時間を頂戴し、2年間の研究成果を発表しました。校内研修改革や業務改善、学校組織マネジメント、学習指導、学級づくりと発表テーマはさまざまでしたが、教職大学院ならではの理論と実践を往還する充実した研究成果を発信することができました。
本成果発表会は、茨城県教育研修センターとの連携事業の一環であり、一昨年度は、オンデマンドでの成果発表会、昨年度は対面で指導主事や主査の先生方から直接ご意見を頂戴する会を設定できました。今年度は、茨城県教育研修センター長期研修生、指導主事や主査といった25名以上の先生方に発表をお聞きいただき、得難い質問、コメントを頂戴しました。現職派遣院生にとって、研究成果を多くの皆様に共有できたことは、教職大学院での学修を実感できた貴重な機会となったことと思います。
茨城県教育研修センター所長の秋本 光德さまをはじめ、茨城県教育研修センターの先生方には、お忙しい中、貴重な機会をご設定いただき、あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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令和5年度日本教職大学院協会研究大会で修了生が発表しました
教科領域コース修了生の羽柴和也さん(現所属:水戸市立笠原中学校)が鹿児島大学主催で行われた教職大学院協会研究大会のポスターセッションで発表を行いました。昨年度に提出した実践研究報告書にもとづいた報告で,中学校で扱われる一次方程式について,「鶴亀算」を題材とすることで,これまでの既習内容を振り返る取り組みです。興味のある方はホームページに「茨城大学教職大学院年報第7号」に研究概要が掲載されておりますのでご参照ください。
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令和6年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験合格者発表について
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科入学試験合格者発表について掲載しました。
こちらをご覧ください。 -
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)入学試験(2次募集)の実施について
令和6年度茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)入学試験(2次募集)を以下の日程で実施いたします。
試験日:令和6年2月12日(月・振替休日)
なお,募集するコース等の詳細については12月下旬に公表を予定しております。詳細については、以下の問い合わせ先までお気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
学部等支援部水戸地区事務課教育学部学務グループ
TEL:029-228-8204 -
「教材開発実習ⅡB」の実施
2年生が水海道小学校で実習を行いました。活動のようすを茨城県立歴史館のインスタグラムにアップいただいています。ぜひご覧下さい。
詳しくはこちら↓
https://www.instagram.com/ibareki.official/ -
実践報告(教材開発実習ⅠA/ⅡA)
8月上旬、教科領域・特別支援科学コースの院生が、水戸市内の放課後児童クラブにおいて「教材開発実習ⅠA/ⅡA」を5日間実施しました。今年度は、3つのチームに別れ、3箇所の放課後児童クラブに訪問させていただきました。
実習の前半は、支援員の皆様の補助やイベントの補助を中心に活動をさせていただきながら、お子さんや施設の環境など、実態を把握することに専念しました。
その後、各自が見取った実態をグループで共有・議論しながら、夏休みを児童クラブにて過ごす子どもたちに対して、どのような活動を提供できるかをグループで検討し、その実践に向けた準備を行いました。
後半では、院生たちによる自主企画プログラムを実施しました。実践のたびに省察を繰り返し、内容を改善させながら次の実践に取り組みました。昨年も本実習を経験した2年生を中心に、院生同士で支え合いながら協同的に実習に臨む姿は非常に頼もしく思えました。
支援員の皆さんやお子さんたちとの関わりは、今後教員を目指す院生にとって大変貴重な時間となりました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 -
カリキュラム・マネジメントの理論と実践Ⅱ(教科領域・特別支援科学・養護科学コース)ポスター発表会
9月11日の午後より,共通科目「カリキュラム・マネジメントの理論と実践Ⅱ」の成果についてポスター発表をしました。教科・領域ごとに考える「カリキュラム・マネジメント」の課題についてポスターにまとめ,グループごとに発表しました。教員も加わって質疑応答を行い,その後のフリーディスカッションも盛り上がりました。新型コロナの影響で,これまで一度も対面でのポスター発表ができず,今年度はじめて対面での実施となりましたが,教科・領域間でディスカッションする様子をみて,あらためて対面実施の意義を確認することができました。
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カリキュラムマネジメントに関するポスター発表会のご案内
教科領域コース・特別支援科学コース・養護科学コースでは共通科目「カリキュラム・マネジメントの理論と実践Ⅱ」の総括として,ポスター発表会を以下のとおり開催いたします。
日時:令和5年9月11日(月) 12:40~14:10 (途中入退室可)
場所:教育学部B207
どなたでもご自由に参観できます。詳細はこちらをご覧ください。
なお,新型コロナウィルスの感染状況によっては急遽オンラインによる実施に切り替える可能性があることをご承知おきください。
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神栖市・鹿嶋市校長会との連携による研修実施(NITS・教職大学院等コラボ研修事業)
去る2023年8月1日(火)午前、神栖市・鹿嶋市校長会との連携による研修事業を実施しました。本研修は、「NITS・教職大学院等コラボ研修プログラム支援事業」の補助を受け、教職大学院の社会貢献活動の一環として行いました。具体的には、教職大学院学校運営コースの教員4名が神栖市中央公民館に伺い、喫緊の学校マネジメントに関するテーマで講義を行いました。対象者は、鹿嶋市・神栖市の両市内小中学校の教頭ならびにミドル層の教諭で、次期管理職候補者としました。参加者の内訳は、教諭32名、教頭31名、校長14名の計77名でした。市校長会を通じて、校長先生から推薦する形で受講者を募集したため、次期管理職候補の先生方に本研修へ積極的にご参加いただきました。
本研修では、教職大学院の研究者教員と実務家教員が同じテーマでそれぞれ講話を行い、教職大学院の学修の特徴である「理論と実践の往還」を受講者に体感してもらえるよう工夫しました。この取り組みに対して、受講者アンケートでは、95%以上が最も肯定的な「良いと思う」に回答してくださり、自由記述でも「理論的な講義のあと、管理職経験のある先生方の熱のあるお話がとてもストンと落ちました。」との回答がありました。教職大学院での学修方法や内容の良さを知っていいただく良い機会にもなりました。関係各位の皆様にあらためて御礼申し上げます。
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(報告)課題発見実習報告会について
学校運営コース、教育方法開発コース、児童生徒支援コースの3コースでは、4~6月にかけて附属学校園(幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校)における課題発見実習を実施しております。7月26日(水)にその実習の成果と課題について、各コースの代表者がオンラインで報告を行いました。3コースの課題発見実習の主なねらいは次のとおりです(茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻「実習の手引き」より)。
〈学校運営コース〉 実践の場を観察するだけではなく、それぞれの附属学校園が抱える課題解決の場に立ち会い、そこに能動的に参加することを通して、自らの課題を広い視野、客観的視点から捉え直し、自らの課題の本質を明確にする。附属学校園で行われている教育活動及び公開研究などにおける経営的課題について学び、授業活動とマネジメントの関係性について理解を深め、自分自身の研究課題を明らかにしていくことをねらいとしている。
〈教育方法開発コース〉自身の研究課題に関連付けながら、附属学校園の観察および実践補助、実践を組み入れた実習を行う。各学校園での実習を行うことで、児童生徒の発達段階に即した学習内容や教育活動の全体像を把握するとともに、教師の指導のあり方を多面的に学び、自身の研究課題を明確化することをねらいとする。
〈児童生徒支援コース〉 附属学校園での実習を行うことを通して、各学校園の教育活動、児童生徒の発達段階とそれに即した援助の仕方など、幅広い視野で学校の教育活動を捉える力を身に付けるとともに、自身の研究課題を明確化し、後期以降の実習を通した研究の見通しを立てることをねらいとする。
当日は50名を超える方々にご参加いただきました。質疑応答の時間もありましたが、時間内では回答しきれないほど、熱心な協議が行われました。お忙しいところご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。院生は今後、自分の研究課題をさらにブラッシュ・アップし、研究を進めていきます。
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会場変更【7月30日】茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻入試説明会開催のお知らせ
7月30日開催の茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院:専門職学位課程)入試説明会の対面での会場が以下のとおり変更となりましたのでお知らせします。
変更後の会場:対面(茨城大学教育学部B棟203教室)
【参加方法】
こちらまたは下記PDFファイルに記載のQRコードにより7月26日(水)までにお申し込みください。
【0714改訂】2023教育学研究科大学院説明会ポスター -
詳細決定【7月30日】茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻入試説明会開催のお知らせ
茨城大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻(教職大学院:専門職学位課程)の
入試説明会を以下の日程で開催いたします。
教職大学院に興味のある方は、ぜひご参加ください。日時:令和5年7月30日(日)13:00~15:00
開催方法:対面(茨城大学教育学部D棟101教室)
またオンライン(Zoom)でも参加可能です。
主な内容:研究科長挨拶、教職大学院の概要説明、大学院内容説明、コース別個別説明会、個別相談会(第1・第2希望)、大学院入試説明【参加方法】
こちらまたは下記PDFファイルに記載のQRコードにより7月26日(水)までにお申し込みください。
2023教育学研究科大学院説明会ポスター -
実習報告(教材開発実習ⅠB)
教科領域コース、特別支援科学コース、養護科学コースのコース間融合科目「教材開発実習ⅠB(茨城県立歴史館)」において、履修生が歴史館まつりにイベント運営の補助員として参画しました。
今年の歴史館まつりは6月3日(土)、4日(日)の2日間開催されました。5月31日(水)には事前指導が行われ、「よろい・かぶと試薬体験」と「勾玉づくり体験」を通して、イベント運営の立場や子どもと関わる際の留意点等について学びました。
1日目はあいにく雨天だったため、いくつかのイベントは急遽、中止となったり場所を移動したりしましたが、急な事態にも落ち着いて臨機応変に対応することの重要性を理解するとともに、変化する状況の中で正しい情報を皆が共有し効果的に連携することの難しさについても、身をもって経験することができました。
2日間の活動を通し、一人ひとりがチームの一員として働く力を身に付けました。
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課題発見実習報告会のご案内
学校運営コース・教育方法開発コース・児童生徒支援コースでは附属学校園における課題発見実習を4~6月に実施しております。その成果と課題について報告会を以下のとおり開催いたします。
日時:令和5年7月26日(水) 9:30~11:40
開催方法:オンライン(Microsoft Teams)
参加方法等の詳細はこちらをご覧ください。 -
検地実践プロジェクト参画報告
江戸時代の検地を古文書などの史料をもとに、院生と学部生が協働してアイデアを出し合い実践しています。
このプロジェクトは、教職大学院のコース間融合科目「社会の数理」とも連動して進めています。
詳しくはこちら↓
https://www.ibaraki.ac.jp/news/2023/04/26011962.html -
年報電子版掲載のお知らせ
茨城大学大学院教育学研究科(教職大学院)では、6コースに改変されてから、今年の3月に初めての修了生を輩出しました。
これまで「年報」を刊行し、学生の実践研究成果を公開してきましたが、7号からはこれらを抄録としてまとめることとし、電子版も併せて掲載することとしました。
年間活動報告等も掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
http://www.ppedu.ibaraki.ac.jp/nenpo